👉怒り
本当に大切なものは、増えるんじゃなくて減っていく。
この言葉が、ずっと残っている。
映画『怒り』を観て感じたのは、
人の感情の複雑さだった。
怒りは、誰かに向けているようで、
本当は自分自身に向いていることもある。
信じたいのに疑ってしまう。
守りたいのに壊してしまう。
人は、完璧には理解し合えない。
だからこそ、すれ違う。
犯人の感情は、正直わからなかった。
でも、その“わからなさ”こそが現実だった気がする。
人は、自分の理解できる範囲でしか
相手を見ることができない。
それでも——
少しでも想像できたなら、
何かは変わるのかもしれない。
あなたのその怒り、
本当は誰に向いていますか?
👉ミステリという勿れ6話
“わかってるつもり”が一番こわい理由|箱の中のカブトムシ
人は同じものを見ているとは限らない。
この話を聞いたとき、
少しだけ怖くなった。
「箱の中のカブトムシ」
人はそれぞれ箱を持っている。
その中には“カブトムシ”が入っているとする。
でも、その中身は
誰にも見えない。
自分の箱の中だけが“本物”で、
他人の箱の中はわからない。
それでも人は、
「カブトムシ」について話す。
同じ言葉を使っているのに、
見ているものは違うかもしれない。
つまり——
人は、同じものを見ているとは限らない。
同じ経験をしても、
同じように感じているとは限らない。
だから、わかり合えないことがある。
でも——
だからこそ、想像することに意味がある。
完全に理解できなくてもいい。
少しだけ想像できたなら、
それだけで優しさは変わる気がする。
あなたは、隣の人の“箱の中”を
どれくらい想像できますか?
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