全てを終えて…ぶちさんの最後の夜

cattril district

おばあちゃんとさよならをして。

ぶちさんは、歩きました。

足音は、ふたつ。

スイッチの音と、ドアの音。

泣きませんでした。

ただ、歩いて。

そして

BARミーコのカウンターに

そっと座りました。

理由は、誰も聞かない。

ただ、そこにいるだけでいい場所。

この物語の終わりは

見てくれた人の数だけあります。

ぶちさんは

長い眠りについたのかもしれない。

それとも

cattril districtで

今も、生きているのかもしれない。

決めるのは、あなたです。

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